天井の低い部屋!?

今日もヒルナンデスネタです。

アイデア住宅というコーナーで紹介されていた住宅が素敵でした。

途中から観たのですが、大きな吹抜けにボコッとツリーハウスのようにせり出した小さな天井の低い部屋を作り、そこを物入などに使用していました。 

見た目も機能性も工夫されていて、素敵でした。


この天井の低い部屋は、番組でも紹介されていたのですが、建築基準法で「天井高さが1.4m以内で、かつ、床面積の1/2以下であれば、階数や床面積に含めない」という規定を使い作られています。

けっこうこの規定は使われています。

屋根裏部屋や中2階、蔵など様々な呼び方がされています。


床下収納なんかも、この規定を使っていることになると思います。

なので言い換えると、床下収納はどこまで大きくしていいかというと、「天井高さが1.4m以内で、かつ、床面積の1/2以下まで」となります。

逆にわかり辛いですね。。。


ただ、この天井の低い部屋には注意必要です。

この規定はあくまでも階数や床面積に含まれないだけで、当たり前ですが、コストがかかってきます。

ヒルナンデスの住宅でも、私だけかもしれませんが、天井の低い部屋を作ったから床面積が減って建設コストを抑えるとこが出来たように感じました。


床・壁・天井があり、それを支える構造材(柱や梁)が必要です。

壁だけは、一般的な壁よりは面積分の40%減となりますが、他は天井の低い部屋の面積分掛かります。単純計算ですが。


でも、上手に計画すると大変使いやすい住宅になると思います。

コストのことも念頭に入れつつ、素敵な機能性を持った住宅を担当者さんと一緒に計画してください。


スギオラボ株式会社 一級建築士事務所  sugioLAB Inc.


 

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